烏賊干す　いかほす　烏賊　いか　イカ　魚介類　俳句・川柳　　

飯田龍太監修：旅の季寄せ　秋（日本交通公社、昭和61年）1１０

烏賊干す　いかほす　烏賊　いか　イカ　烏賊洗　いかあらい　烏賊裂　いかさき　烏賊襖　いかぶすま　塩烏賊　しおいか　

飯田龍太監修：旅の季寄せ　秋（日本交通公社、昭和61年）1１０

干烏賊に　島の　日照り　雨の　いくたびも　　清崎敏郎

烏賊干すや　ひとりの影を　砂に置き　　　　　岸秋渓子

奥田白虎編：川柳歳時記（創元社、昭和58年）559

干す烏賊に負けず　女の白い肌　　　　　　　　牧浦完次

潮風に　烏賊とっくりの　フラダンス　　　　　池田亜沙子

塩いかも　久しく　春の来るを待ち　　　　　　深田白扇

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