食の歳時記　榎茸　えのきだけ　きのこ図鑑

エノキタケは条件さえ揃えば、どこにでも生える。雪の降る頃のキノコだ。雪の下とも言う。ニガクリタケと言う猛毒キノコも、その頃も出ている。どちらもたくさん生えるので、間違えないように！！！

天然のエノキタケは傘の表面がこげ茶色！黒と言ってもいいかな。ミュンヘンにもシカゴにもあったし、埼玉南部の和光市にもあった。どこにでも生える。ちょっと大きめの枯枝や木の切り株が多い。売られているのは、モヤシ。

１１月７日　榎茸　えのきたけ　エノキタケ　　茸　俳句・川柳　目次　（茸　きのこ　キノコ）　

食の歳時記三六五日（毎日新聞社、1996）より

朽木とな　おぼしめされそ　榎茸　　　　　　　　服部嵐雪

榎茸　人に知られず　朽ちにけり　　　　　　　　小堺信子

ｐ７７　きのこ種菌　しいたけ　なめこ　ひらたけ

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