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ふぐ 河豚 フグ 料理 魚 川柳 


 

“ふぐの真子糠漬け”はフグの卵を塩糠に数年漬け込んだものである。おつな味がする。決して、自分で作ろうなどと思わないでください。

西村在我:川柳 動物誌(雄山閣出版、昭和60年)156

ふぐ 河豚 フグ マフグ トラフグ キタマクラ ハコフグ (方言)フク カトン テッポウ フクベ ラグトウ 料理

札幌の北にある厚田で一度だけ釣をしたことがある。釣れるのはクサフグばかり。

 

肝腎なものが釣れずに憎い 河豚        島人   ふぐ 釣り

船頭に外道の 河豚を二つやり         八戒   ふぐ 釣り

河豚が来て 船頭少し場所を替え        如石   ふぐ 釣り

 

はじめての ふぐへ不安な箸を割り       紫朗   ふぐ料理

初めての箸がためらう フグ料理        春子   ふぐ料理

初めての ふぐへ男の意地があり        佳宝   ふぐ料理

誘われて仕方なく食う 河豚料理        勉    ふぐ料理

包丁を信じ初めて 河豚へ座し         一甫   ふぐ料理

 

君ばかり殺しはしない ふぐ料理        木耳   

新聞に出ると二三日 河豚をやめ        市六   ふぐ料理

臆病が居て ふぐ料理まずくなり        瓢太郎  ふぐ料理

素人の ふぐと分かってみな黙り        亮介   ふぐ料理

お御籤が凶で今夜は 河豚をやめ        秋の月  ふぐ料理

 

ふぐ始め候 ビラへ風は冬           得峰

河豚料理 障子も冬の色になり         秋の月  ふぐ料理

河豚 喰べて ポケットにあるマスクなり    忠太郎  ふぐ

木枯しの帰路 河豚鍋を誘い合い        天道   ふぐ鍋

中庭に北風が鳴る 河豚料理          太郎丸  ふぐ料理

 

ふぐちりへ 誂え通り雪となり         ○丸   ふぐちり

外は雪ですと板前 河豚を裂き         高司   ふぐ

河豚喰う箸がとまって 雪を知り        幸詩   ふぐ

雪を手にうけつつ 河豚はうまかった      巨郎   ふぐ

河豚喰って雪と久しい 向島          鶴二   ふぐ

 

神棚の隣へ 河豚の免許状           五柳   ふぐ

免許状我国飾って 河豚料理          茶夢   ふぐ料理

ふぐ料理 免許の額を店に掛け         忠太郎

河豚料る 水を荒々しく使い          得峰   ふぐ

水一斗板場に寒い 河豚料理          北斗   ふぐ料理

 

ふぐさしへ 母真四角におじぎだけ       ○丸   ふぐ刺し

ふぐさしへ 度胸を据えた箸をとり       佳宝   ふぐ刺し

河豚刺へ 女恐わ恐わ箸をつけ         源氏   ふぐ刺し

河豚刺へ 商談の裏覗かれる          久悦   ふぐ刺し

河豚刺へ まだ手を付けぬぬるい燗       肖五   ふぐ刺し

 

魚屋に芸術がある ふぐの皿          凡柳    

河豚刺の 菊の模様も値に入り         清子   ふぐ刺し

河豚さしに ゆずの香もよい菊模様       徳太朗  ふぐ刺し

河豚さしに これも自慢の伊万里焼       遠矢太  ふぐ刺し

ふぐ刺の 色が絵皿の色となり         美代志

 

てっちりへ 今夜は雪の京泊り         潮三

河豚ちりのぬくもり みぞれ手に受ける     巨郎   ふぐちり

フグチリへ 女房を連れて古稀近い       ときを  ふぐちり

河豚チリを 囲みほぐれる飲み仲間       天道   ふぐちり

テッチリと 呼び関西の水に馴れ        亮介

 

河豚の ひれ干す割烹の冬日向         遠矢太  ふぐひれ

河豚とある店 ひれ張って朝静か        久悦   ふぐ

ヒレ酒の うまさ判らぬ内に酔い        光村   

ひれ酒の追加へ 外は雪となり         扇啄坊

ネクタイをゆるめ ひれ酒利いてくる      春子

ヒレ酒へ 男冥加の足袋をぬぎ         波而

ひれ酒で早寝と決める 暮の風邪        北斗

 

いささかの しびれへ 河豚も通となり     亮介   ふぐ

 

手の指の符牒で決る 河豚相場         紫浪人  ふぐ

 

河豚鍋へ 別れる女箸を割り          紺矢   ふぐ鍋

河豚の味 知ってる女忌を持たせ        駒人   ふぐ

河豚食べて 天下を取ったような妻       五柳   ふぐ

河豚食べて来たと OL母に告げ        善吉   ふぐ

女房も酒が入ると 河豚を喰い         市六   ふぐ

 

初場所で勝ったその夜の 河豚の味       瓢軽坊  ふぐ

チャンコ鍋今頃 フグで死ぬ話         ときを  ふぐ

弔辞綿々 河豚の中毒にはふれず        義雄   ふぐ中毒

 

ふぐ料理 座り直して笑われる         木耳

翌る朝電話がかかる 河豚料理         市六   ふぐ料理

まだ河豚の味も知らずに 生きている      勝次郎  ふぐ

障子戸を霰が叩く 河豚の宿          秋の月  ふぐ

ふぐ料理 世話女房めく女中いる        波而

一時間 二時間 河豚はうまかった       鉄二郎  ふぐ

この人と今夜の 河豚へいさぎよし       雀郎   ふぐ

ふぐ食べた晩は 黙って寝てしまい       雨吉

ふぐ鍋に いつか羽織を脱いでいる       吐月峰

老夫婦 ふぐ雑炊へしづかなり         三舟

ふぐ料理 馬関の宵も雪だった         左王

河豚の味 なるほど死んで悔はなし       枯泉   ふぐ

河豚食って 大きな賭をした話         鱗太郎  ふぐ

ふぐ汁へ 男娼卵をぽんとわる         愛舟   ふぐ

戦争の話はよそう 河豚の味          春魚   ふぐ

騙された河豚から 好きになった河豚      桂三   ふぐ

七人の敵とつき合う 河豚料理         白虎   ふぐ料理

ふぐの味 逢うてならない人が待つ       清子

ふぐ提灯 逃がしてやれば泳ぎそう       散二

 

河豚 ふぐ フグ 俳句・川柳

河豚 ふぐ フグ 魚 川柳

河豚 ふぐ フグ 俳句・川柳 その1

食の歳時記 2月9日 河豚 ふぐ フグ 

河豚供養 ふぐ くよう 俳句

鰒 ふぐ フグ 河豚 異称 江戸川柳

 


 

 

 

ふぐの俳句・川柳について、Googleサイト内検索をしてみましょう。

http://haikusenryu.yomibitoshirazu.com/

 

 

 

 

 

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